飼い主のメインの巣の壁建材は、一般的な石膏ボードで作っています。
書類やカレンダーを画鋲でブスっていくときは、何も考えないで気の向くままに指してもなんの問題もありません。(当たり前ですけど)
ただ、カーテンレールをネジで固定など若干負荷のかかるところでは、石膏ボードの向こう側にある木材のあるところに差し込まないとグスグスになります。
大雑把と言われることの多いO型の飼い主は、コンコン叩いて それっぽいところにエイヤッとネジ打ち込んでカーテンレールを取り付けていましたが、ほどなくしてカーテンの重さに耐えれなくなったのかずり落ちて すっごい貧乏くさい状況になっていました。
そんな状態をずぅ~と放置していたのですが、なんとなく気が向いてこんなの買ってみました
下地センサーなるもので、石膏ボード越しに材木の位置を教えてくれるという優れもの。
これで、約1600円で いままでの地味なストレスから解放されます!
早速、カーテンレールの固定金具の位置を決めるために下地センサー稼働します。
早速音と矢印で位置を教えてくれます。
これで位置を決めてネジを気持ちよくねじ込みます
・・・・が、手ごたえがグスグスです。
引っ張るとズボツと抜けます
「あ~~??」 ハズレです。
今後は、右からスライドさせて位置を判明。その後左からスライドさせて位置を確認。
両サイドからチェックしてから決め打ちしてねじ込み・・・・ またはずれ
地味に誤検出多いです。
すっごいイライラしながら 何度もトライしてやぁ~~と木材に命中
ストレス半端ないです。
下地センサー・・・・ 便利ですけど もう少しお金出して高性能なのを購入した方がいいです。