今日も夏日＆日曜日。
秋も深まり（？）森林公園も来園者が多くなり 若干賑やかになってきています。
風さんの散歩の準備中に、近くを通る親子の風ちゃんに関する会話が聞こえてきました
子供A「かわいいぃ トイプードルがいる」
子供B「ちっちゃぁ～い」
父親「あれは、ティーカッププードルっていうんだよ」
パピーのオーラ無くしっかりした体格の風ちゃんを 父親はティーカッププードルの成犬と勘違いしています・・・・。
お父さん、このワンコ まだパピーで4か月強で、まだまだ弩デカくなりますよ！と心で言いながら散歩の準備を続けていました。（今、血統書見たら生後5か月まで あと10日。）
ブログの名前にもなっていますが、ティーカップなプードルは、今年亡くなったムギちゃんがそんくらいのサイズです・・・。
心臓悪かったムギちゃんは 生後6か月で急に亡くなりましたが、6か月で820g。
風ちゃんは、今日測ったら生後4か月強で堂々の2.3キロのトイプードルちゃんです
↓ 車の定位置でくつろいでる在りし日のムギちゃん。 まるで、羽根の様に軽かったですね
↓成犬な風格の 今日の風ちゃん。
風：「なんか 俺の悪口言ってねえか？」
さて、堂々とした健康体な風ちゃんは、本日のお散歩に出発します！
今回は、いままで、ノミ・ダニなどに考慮して避けていた森林公園の散策路に初突入します。
（今回から突入開始したのは、フロントラインなどを塗ったとかでなく、体もしっかりしてきたから もういっかっていうノリだけで解禁です）
・・とはいえ 一応念の為草むらは避けて歩いています。
通路上に大小の石や木の実が転がっていて若干歩き難そうです。
見慣れない鬱蒼とした景色と 小枝が落ちる音、石やドングリなどがカラカラと落ちる音に ややビビッている模様です＾＾
風：「そろそろ もういいんでない？」
風：「帰ろっ！」
風：「ねえ ねえ まだ進むの？」
歩きながらも何度も飼い主の目をのぞき込みます・・・・。
風：「俺は、人間の見えないもの見えるんだから・・・」
風：「ここは・・・早く 通過しよっ！」
霊感のない飼い主を他所に いつもより早く小走り気味に進む風さん。
風ちゃんにとって・・・
一番 恐ろしいゾーンを抜けた模様で やっと安心した風さん。
風：「やれやれ・・・」
また、どこかで 音がします・・・。
風：「え？ なになに？？ なんかまた変な音した！」
「ちょっと 嫌な予感がするんですけど・・・」
また、さらに大きめの音がしました。
ビビリの風さんは 飼い主の手にギュッと抱き着いてきました。
（体は、ともかく こういうところはパピーですね）
風：「やっぱ、こええよぉ～」
繰り返し、散歩すれば 近いうちに克服できるでしょう＾＾
